Bybitのステーキングが稼げるって聞いたけど難しくないかな？
海外の取引所だし不安だな・・・
こんな悩みを解決します。
結論からいうと、Bybitのステーキングは簡単に始められて、トレードするよりもリスクを抑えて稼げるので、初心者にオススメです。
しかも、Bybitは完全に日本語対応してる取引所なので、何も難しくありません。
読めばわかること
- そもそもステーキングとは
- Bybitでステーキングするメリット
- Bybitでステーキングするデメリット
- Bybitのステーキングで手堅く稼ぐ方法を画像付きで解説
- さぁ、Bybitのステーキングで手堅く稼ごう
Bybitは『今』人気のSTEPNの銘柄３つ、「Sol」「GМT」「GST」全ての取り扱いがあり、大変便利な取引所です。
Bybitのステーキングを利用すれば、STEPNの稼ぎがさらに増えること間違いなしです。
今回は、Bybitのステーキングで手堅く稼ぐ方法を、わかりやすく画像付きでお伝えしますので、初心者も安心の完全ガイドとなっております。
また、今後登場してくる様々なNFTゲームで先行者利益を得るためにも、海外の取引所を使いこなせるようになると有利ですので、ぜひ最後までお読みください。
そもそもステーキングとは
ステーキングとは、保有している仮想通貨を取引所に預けて、利子として仮想通貨がもらえるシステムです。
仕組みとしては銀行に預金して、利息をもらえるのと全く同じです。
ステーキングは銀行に比べて利回りが圧倒的に高いので、長期投資の方はステーキングしたほうがお得といえるでしょう。
何で利回りが高くなるの？
もふやろういい質問ですね。
利回りが高くなる理由は、取引所が集めたいと思っているコインがあるからです。
その集めたコインをストックしておけば、取引所は取引手数料が稼げます。
そして、取引所は稼いだ取引手数料により、われわれユーザーに高い利回りを提供することができるのです。
ステーキングは利回りが高いので、「怪しい」「危険」などと思われがちですが、まったくそんなことはありません。
取引所とわれわれユーザーが、お互いにWinWinになる仕組みを理解すれば、安心して利用できます。
しかも銀行と違って、まるで貯金箱のようにチャリンチャリンと毎日利息が振り込まれるので、非常に楽しいです。
ただし、ステーキングは取引所が集めたいコインのキャンペーンとして開催してるので、ステーキングしたいからと言って、常にできるわけではないので注意しましょう。
Bybitでステーキングするメリット
- 利回りが高い
- 少額からでも投資できる
- いつでも払い戻し可能
- 毎日利息が振り込まれる
- 業界最高水準のセキュリティ
やはり特筆すべきは利回りが異次元に高いところです。
画像を見れば一目瞭然ですが、銀行の年率が何かの冗談ではないか、と思えるほどの違いがあります。
この時は、STEPN銘柄のGМTが破格の利回りだったので、迷わず利用しました。
利回りの計算ですが、例えば10万円ぶんのGМTをステーキングしたとします。
1日あたりに振り込まれる金額は、
10万円×0.99÷365＝約271円
となり、期間中は毎日約271円、何もしなくても稼げる計算になります。
ここだけの話、銀行に何年預けても貰えないような利息が、わずか1日でもらえます。
ただし、この後のデメリットでも紹介しますが、GМTの価格自体が暴落してしまったら赤字になる可能性もあるので、注意が必要です。
そこで、そんな暴落が怖い方はUSDTやUSDCなどのステーブルコインのステーキングがオススメです。
ステーブルコインも下記画像のように、一般的な銀行の利率の何百倍、何千倍の世界です。
ステーブルコインとは
ステーブルコインとは価格を安定させるため、米ドルや金などの安定した資産と連動（ペック）するよう設計された仮想通貨です。
基本的には1ドル＝1USDC,1ドル＝1USDTのようにほぼ連動しています。
ただし最近ではUSTが暴落した事例があるので、常に最新の情報を仕入れ危険を察知したら、ただちに資産を守りましょう。
Bybitでステーキングするデメリット
- ハッキングや倒産があると返ってこない可能性がある
- 預けているコインが暴落したら赤字になる可能性がある
- 利回りが途中で変わる可能性がある
取引所もビジネスでステーキングを提供してるので、利回りが途中で上がる可能性も、下がる可能性もあります。
また、預けているコインが暴落する可能性がありますが、いつでもステーキングは解除できるのでこれは、とくに問題ないですね🙆
事実上のリスクは、ハッキングや倒産だけです。
Bybitは世界最大手で人気も高いので、他の取引所よりもハッキングや倒産のリスクはかなり低いと個人的に思ってます。
とはいえ、絶対に安心というわけではないので、資産を失うリスクもある、というのは理解しておきましょう。
ちなみに倒産した場合、銀行は1000万円までなら保証で返ってきますが、仮想通貨取引所は返ってこない可能性があります。
Bybitのステーキングで手堅く稼ぐ方法を画像付きで解説
Bybitでステーキングする方法ですが、わずか3STEPでとっても簡単です。
手順① Bybitの口座を開設する
手順② ステーキング対象となる仮想通貨を準備する
手順③ ステーキングするをクリックする
手順① Bybitの口座を開設する
Bybitの口座開設はとってもかんたんです。
Bybitをクリックすると、上記画面に飛びます。
なお、日本語表示されなかった場合は右上の、地球儀のマークから日本語にしましょう。
入力欄にメールアドレスを入力して「続ける」をクリックしてください。
上記リンクを使うか、紹介コード【34705】を入力すると、上記画像の右に表示されてるような特典があるので、紹介なしで登録するよりもお得です。
ちなみに紹介コードの特典は、時期により異なります。
Bybitでは1年を通して、キャンペーンをやっていない時期がありません。
ですから、常に紹介コード【34705】は有効で、登録ボーナスや特典カードなど、何かしらの特典が得られます。
ただし、主にFX取引の特典が多いので、筆者のように現物取引とステーキング専門の人は、あまり恩恵が受けられない傾向にあります😂
もふやろう当然ながらFX取引はリスクが高いので、当サイトではおすすめしません。
やや話はそれましたが、「続ける」をクリックすると、登録したメールアドレスに確認メールが届きます。
確認メールに添付されているリンクをクリックすれば口座開設は終了です。
次にステーキングを利用するためには、KYC（本人認証）が必要なので、さくっと終わらせましょう。
まずは、ホームページ右上に表示されている「人型アイコン」にマウスカーソルを合わせて、「アカウント＆セキュリティ」をクリック。
次に「本人確認」をクリックしましょう。
すると免許証、パスポート、マイナンバーカードなどの身分証の提出が求められます。
あとはスマホを使って指示通りに進めていけばすぐに終わります。
これでステーキングする準備はできましたが、時間のある時に二段階認証も済ませておきましょう。
「SMS認証」や「Google認証」を設定しておくと、セキュリティが強化されて安心です。
二段階認証のやり方は、日本の取引所と同じです。
もしも「Google認証」のやり方がわからなければ、コインチェックでの2段階認証の記事をご参考ください。
手順② ステーキング対象となる仮想通貨を準備する
Bybitではクレジットカードでも仮想通貨を購入できますが、決済手数料がかかるため、あまり得策ではありません。
そこで国内の取引所や、STEPNなどのNFTゲームから送金するのがオススメです。
国内の取引所は、送金手数料＆取引手数料がともに無料のBITPOINTがものすごく便利です。
例えば、
1：BITPOINTでビットコインを購入
2：BITPOINTからBybitにビットコインを送金
3：BybitでビットコインをUSDCに替える
このような手順で、ほぼ手数料0円で準備ができます。
Bybitに送金した時点では1円も手数料がかかっておらず、ビットコインをUSDCに替える時に取引手数料の0.1%が発生しただけですね🙆
なお、Bybitへの送金方法は、以下の通りです。
国内の取引所からBybitへの送金方法
スマホもPCもやり方は同じですが、最初に上記画面の資産にマウスを合わせます。
「資産→現物アカウント→BTC→入金する→BTCウォレットアドレス」の順にクリックして、BTCのウォレットアドレスをコピーしてください。
BTCウォレットアドレスをコピーした後に、BITPOINTなどの国内取引所から、先ほどコピーしたウォレットアドレス宛にBTCを送金します。
国内の取引所からBybitへの送金手順は、だいたいどこの取引所も同じです。
「入出金→BTC→出金」このような流れです。
上記は当サイトおすすめのBITPOINTの画像です。
アドレス欄にさきほどコピーしたBybitのウォレットアドレスをコピペして、数量を入力して送金しましょう。
通貨によっては宛先タグの入力を求められますが、ウォレットアドレスと同じくコピペするだけです。
送金には時間がかかる場合があるので気長に待ちましょう。
なお、チェーンタイプ(ネットワーク)やウォレットアドレスを間違えると資金をロストして、２度と返ってこないので要注意です。
ウォレットアドレスや宛先タグは必ずコピペして、チェーンタイプ(ネットワーク)の確認も何度も行いましょう。
大金を送る場合は、少額から試してみるのもありです。
STEPNからBybitへの送金方法
GSTをそのまま送金してもいいですが、今回はステーブルコインのUSDCを送金していきます。
まずはSTEPNの「Wallet」→「Trade」から、あらかじめGSTをUSDCに替えておきましょう。
次にBybitのアプリを起動して、
「資産」→「入金」→「USDC」
の順にタップします。
すると上記のような画面になりますので、必ずチェーンタイプ(ネットワーク)の確認をしてからアドレスをコピーしましょう。
2022年5月の時点では、ほとんどの方がSОLチェーンだと思いますが、必ずご自身のチェーンを確認してからコピーしてください。
チェーンタイプ(ネットワーク)を間違えた場合も、せっかく稼いだコインがロストします。
無事にコピーが終わったらSTEPNを起動します。
「Wallet」→「USDC」→「Transfer」→「To External」
の順でタップしましょう。
すると上のような画面になります。
To Addoressの欄に、さきほどコピーしたアドレスを貼り付けて、Amountの欄に数量を入力して「CОNFIRМ」をタップすれば送金完了です。
こちらも送金時間がけっこうかかるので、落ち着いて待ちましょう。
手順③ ステーキングするをクリックする
ここまで来ればもう楽勝です。
公式サイトより「資産運用」→「積立ステーキング」の順にクリックします。
スマホも流れは同じですが、PCのほうが見やすいので、両方お持ちであればPCからがオススメです。
積立ステーキングが募集されている場合、下記の通り様々な種類から選べます。
ステーキングしたい通貨が決まったら現物取引で、ステーキングしたい仮想通貨を購入しましょう。
現物取引の手数料(0.1%)がかかるので、できればあらかじめステーキングしたい通貨を送金してくるのが理想的です。
とはいえ国内の取引所は、扱う仮想通貨の種類が少ないので、わずか0.1%の手数料はしかたがありませんね。
あとはステーキングしたい仮想通貨を選んで「ステーキングする」をクリックするだけです。
するとこのような画面になるので、振替をクリックして、保有している仮想通貨を「現物アカウント」から「資産運用アカウント」に移します。
その後、ステーキング額を入力して「今すぐステーキングする」をクリックすれば終了です。
ステーキング報酬は、毎朝9:00～10:00（日本時間）に資産運用アカウントに振り込まれます。
報酬が入っているかどうか確認したい場合は、資産運用アカウントをクリックすればOKです。
このように毎日チャリンチャリン振り込まれるため、笑いが止まりません。
毎日500円以上も余裕ですね🙆
当然、より多くのコインをステーキングすればさらに稼げるので、筆者はSTEPNで稼いだ仮想通貨は、今後すべてステーキングしていく予定です。
ちなみにステーキングの解除方法は簡単です。
積み立てステーキングの注文履歴をクリックすると下記画面になります。
すると、「払い戻す」と表示されるので、クリックすればいつでも解除できます。
また、ステーキングの利回りは取引所によっても違うので、Bybitと同じく最大手のBinanceも登録しておくといいでしょう。
口座開設の手順や、ステーキングの手順などもほぼ同じなので、Bybitのステーキングができればもう大丈夫ですね！
大手2社を見比べて、より高い利回りのステーキングを利用しましょう。
もふやろう今までステーキングについて知らなかったのですが、おいしすぎて笑いが止まりません。
さぁ、Bybitのステーキングで手堅く稼ごう
海外の仮想通貨取引所に抵抗ある方も多いと思います。
筆者も最初はそうでした。
しかし、使ってみた感じ、完全に日本語対応してるので、日本の取引所と何も変わりません。
『脱初心者』としてさらに効率よく稼いでいくためには、ステーキングが選択肢の1つに入ると思います。
これを機会に興味があれば、ぜひステーキングに挑戦してみてください。
この毎日チャリンチャリン安定して稼げる感じは病みつきです。
✔おすすめ取引所
- Bybit：手数料が安い。プロやインフルエンサーも太鼓判。
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