ビットコイン買いたいけどこれだけ価値が上がった後に買っても大丈夫?
いま買えば儲かるのかな?
買い時が分からない…
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- ビットコインの買い時は『常に今』
- 初心者はビットコインの短期トレードに勝てない理由
- 初心者におすすめビットコイン投資法はガチホ
- さぁ、ビットコインのガチホを始めよう
この記事を書いたおいらは、ビットコインを買って以来価値がさがり続けて絶賛大赤字中です。
でも、そんなおいらでも日々喜んでビットコインを買い増ししています。
なぜならば、ビットコインの買い時は『常に今』だと本気で思っているから。
というわけで、初心者向けにビットコインを買うタイミングと投資方法を解説します。
ビットコインの買い時は『常に今』
買い時はいつか?
その答えは『常に今』です。
この先も、ビットコインが存在する限り未来永劫ずっと今がベストの買い時です。
なぜなら、これからのビットコインの値動きは誰にも分からないから。
こんなの誰が予想できるの?
- 2017年1月:10万円
- 2017年12月:200万円
- 2021年11月:780万円
- 2022年4月:500万円
ただし、ビットコインの知識があれば、この先もずっと価値が上がり続けるのを信じる事ができます。
実際に、おいらはビットコインの明るい未来を勝手に信じてます。
ビットコインの信頼性:【知らなきゃ損!】なぜ仮想通貨は価値が上がるのか
当然おいらが勝手にビットコインに期待してるだけなので、大暴落して価値が限りなくゼロになるかも知れません。
しかし、おいらは何とも思いません。
なぜならば、そもそも投資とは、余剰金で楽しむものだから。
余剰金というのは、例えなくなったとしても受け入れられるお金なので、万が一大暴落しても何も恐れることはないのではないでしょうか。
こう考えてみましょう。
もしもビットコインを1万円分買ったとします。
最悪のシナリオでその価値は0円になるでしょう。
逆に最良のシナリオでは10万円にも100万円にもなるでしょう。
価値が上がるのは青天井なのに対して、失うのは1万円だけです。
これはどう考えてもローリスクハイリターンではないでしょうか!
ブロックチェーンという革新的な技術で安全に運用されるビットコインには、どう考えても明るい未来しか見えません。
ちょいちょい暴落する期間はあっても、5年、10年と長期的に見れば、ビットコインの価値は上がり続けると個人的に思っております。
結論としてビットコインの買い時は間違いなく『今』です。
初心者はビットコインの短期トレードに勝てない理由
理由はシンプルで、初心者は”情報弱者”だからです。
短期トレードはその仕組み上必ず、誰かが負けて、誰かが勝つようになっています。
初心者が、四六時中チャート分析したり、秒単位で最新の情報を仕入れてる、プロのトレーダー達相手に勝てると思いますか?
どう考えても勝てる気がしないわね。
このようなシンプルな理由により当サイトは初心者さんに短期トレードはおすすめしません!
初心者におすすめビットコイン投資法はガチホ
結論、ガチホしましょう。
ガチホ=ガチでホールドするの略。長期投資のこと。
- 暴落しても「損切り」せず、ガチホする
- 高騰しても「利確」せず、ガチホする
当ブログでは、初心者さんにガチホをおすすめしてます。
「え?それじゃ儲からないじゃん」って思うかもですが、何があってもビットコインの未来を信じて、ガチホすることで、5年後、10年後、20年後に大きな利益を狙う作戦です。
イメージとしては銀行預金みたいなものです。
フォロワー200万人をほこる、著名アナリストPlanB氏のストックフロー分析の例ですが、
2025年には1BTCあたり100万ドル(1億1,000万円)を超えると予想をしてますね。
わぁ、驚いたわ!
もちろんこのような予想をそっくりそのまま信じてるようではただの情報弱者ですが・・・
ただしイメージとしては、こんな感じで10年後、20年後には本当に1億円を超えてても不思議ないのではないでしょうか。
2022年4月現在ビットコインは約500万円ですので、ここから約20倍になる計算です。
今の仮想通貨はインターネットの黎明期のフェーズなので、ついつい期待してしまいますよね。
個人的には無限に刷れる円やドルよりも、2100万枚限定のビットコインに魅力を感じておりますよ。
もちろん未来のことなんか誰にも分かりませんが・・・
ガチホが大事なのはわかったけどヘソクリを全部ビットコインに替えたほうがいいの?
非常に危険ですね。
ビットコインに限らず投資の世界では、常に相場が上がり続けるというのはあり得ません。
逆に、どんなにいい銘柄でも相場が下がる時が必ず来ます。
もしもいきなり全額投資してしまったら、その下がった時にもう投資できなくなりますよね。
ガチホするにしても、できるだけ安く買った方が儲かるのは言うまでもありません。
じゃあどうすればいいの?
リスクヘッジとして分散して投資をすると良いかなと思います。
一括で大きく買うと、高値を掴んでしまう可能性もありますし、今度は逆に安値の時に買い増しできなくなりますよね。
そこで、期間を分けてビットコインを買うことで、このリスクを平準化することができます。
ドルコスト平均法といって、常に一定金額を、定期的に買う方法もあります。
ドルコスト平均法みたいに規則正しくやる必要はないと思いますが常に警戒感を持って投資をしたほうがいいですよ!
ビットコインに期待しちゃってヘソクリ全部買うとこだったわ。
もちろん思い切って「行くところは行く」というのもある程度は大事ですぞ!
ただし自分がリスクを取るうえで、どのぐらいまでが許容範囲なのか、しっかりと理解してから判断しましょう。
投資は全て自己責任ですので、常に最悪のシナリオも考えて余剰金で楽しみましょう。
さぁ、ビットコインのガチホを始めよう
記事のポイントをおさらいします。
- ビットコインの値動きは誰にも分からない。なので、買い時は『常に今』
- ビットコインの短期トレードは初心者は避けるべき。投資知識がないなら勝てません。
- ビットコインをガチホしつつの分散投資で安全な資産運用がおすすめ
- 投資のリスクも理解して余剰金で少額から始めてみましょう
なるほどね、買い時が今なのはわかったけど、もう今買っても遅くない?
そんなことないと思いますよ。
そう考える人がほとんどでまだ周りの人でビットコインを持ってる人のほうが少ないでしょ?
参入するタイミングとしては早すぎるくらいですよ!
た、確かに!
たぶんお互いそんなに遠くない未来に「1BTC=500万円って安かったよね」って言える時代が来ると思いますよ。