【知らなきゃ損!】なぜ仮想通貨は価値が上がるのか【稼ぐ必須知識】

ニュース見てたらビットコインとか物凄く高いけど何でなの?

仮想通貨が気になるけど、やっぱり買った方がいいのかな?

そもそも仮想通貨って何なの?

もふやろう

お任せください。

そのような疑問はすべて吹き飛びます!

 この記事を読んでわかること

  • 仮想通貨とは
  • 仮想通貨の価値が上がる合理的な理由3つ
  • ビットコインの今後の価格予想
  • 仮想通貨を買うときに失敗しないための4つのポイント
  • 仮想通貨の始め方3ステップ

この記事を書いている2022年4月現在、ビットコインの価格が日本円建てで500万円を超えております。

こういった背景から、仮想通貨とかビットコインのニュースって物凄く増えてますよね。

とはいえ友人から「仮想通貨って何なの?」「仮想通貨って儲かるの?」って聞かれた時にしっかり答えられる人がまだまだ少ないと思います。

もふやろう

そこで今回は仮想通貨の価値が上がる仕組みを基礎から簡潔にわかりやすく解説していきます。

専門用語は苦手だから頼むわよ。

もふやろう

この記事を読めば家族や友人に「仮想通貨って何なの?」「仮想通貨って儲かるの?」って聞かれた時にまったく困らなくなりますよ!

目次

仮想通貨(暗号資産)とは

仮想通貨とは一言でいうと、インターネット上のデジタルなお金です。

日本の法律上では暗号資産が正しい呼称です。

一般的には仮想通貨と呼ばれることが多いので、当ブログでは仮想通貨で統一しております。

仮想っていうと何か目に見えないし怪しいわね。

もふやろう

そう思うのが当然です。
その不安を解消しますぞ!

技術の発展により今やほとんどのモノがデジタル化が完了しております。

ところが、お金だけはデジタルにすることができませんでした。

なぜならば、デジタルなモノは簡単にコピーができてしまうからです。

確かに音楽や動画みたいにお金がコピーできたら大変なことになるわね。

もふやろう

そこでコピーや不正が限りなく不可能な技術を使って作ったお金が仮想通貨なのです。

本当にそんな技術があるの?

もふやろう

何となく聞いたことがあると思いますが、ブロックチェーンという技術です。

ブロックチェーン?

もふやろう

今度はブロックチェーンを一言で言うと「分散型の台帳」です。

分散型の台帳もわからないけど・・

まず仮想通貨のデータは、世界中にあるサーバーで、ブロックチェーンという台帳に書き込まれています。

ブロックチェーンには、仮想通貨が誕生してから現在まで、すべての取引が記録されています。

そしてその、ブロックチェーンの台帳を管理する人をマイナー(採掘者)と言います。

ブロックチェーン

このマイナー達が、仮想通貨のデータを世界中の人達と分散して管理することにより、みんなでお互いに不正や改ざんができないように監視することができます。

なるほど、常に見張られてるから悪いことができないのね。

もふやろう

その通りです。

今までの中央集権型と違ってサーバーが落ちることもないため安定もします。

ん、中央集権型ってまた聞き慣れないなぁ。

例えばグーグルのGmailはグーグルの中央サーバーが落ちたらメールが使えなくなってしまいますよね。

これは中央集権型なわけです。

一方で、みなさんもご存知のLINEではこのような中央サーバーが存在せず、相手に直接メッセージが届けられるようになっています。

LINEのようにどこかを介することなく、直接個人と個人がやり取りする仕組みをP2Pといい、非中央集権的ないい例です。

もふやろう

このP2Pという仕組みを世界中に繋げたのがブロックチェーンという技術です!

よくわかんないけど世界中がグループラインで繋がってるみたいなイメージかな・・・

もふやろう

そういう認識で大丈夫です。

この世界中に繋げたネットワークを全て止めるのは、現実的に不可能なのが何となく想像できるのではないでしょうか。

一つのサーバーに依存しないで、一人一人が管理者、みんなで管理できるから安定するわけですね。

実際にビットコインは2009年に運用開始してから、一度も止まることなく稼働し続けているすごいシステムなんです!

もふやろう

つまり仮想通貨とはブロックチェーンという革新的な技術によって安全に運用される新しいお金ということです!

ありがとう!ここまではわかったわ。

仮想通貨の価値が上がる合理的な理由3つ

今回は仮想通貨の王様ビットコインを例に解説していきます。

そもそも何でビットコインに値段がつくの?

もふやろう

ビットコインはデジタルな宝石や貴金属だと思えばいいですよ!

実際にビットコインはデジタルゴールドと呼ばれています。

2022年4月現在、1BTC=約500万円くらいなわけですが、この価格は需要と供給によって成り立ちます。

シンプルにビットコインを買いたい人が多いと値段は上がりやすく、ビットコインを売りたい人が多いと値段が下がりやすくなります。

もふやろう

この買いたい人が多い=需要が高いがポイントです!

お、大事な話ね。

もふやろう

大事な話なので流し読み注意ですぞ。

まずはビットコインを誰が何のために買うのかを考えてみましょう!

価値が上がる理由1:稀少性 2100万枚限定

ビットコインの発行枚数は約2100万枚と発行枚数が決まっています。

現在は約1900万枚が発行済みで残り200万枚はこれからと言われています。

残り200万枚はいつ発行されるの?

もふやろう

プログラムによって決められていて120年後くらいと言われていますよ。

つまり国の情勢や金融政策によってコントロールされることがないのです。

不景気になれば紙幣は無限に刷れるのに対してビットコインは有限なのです。

だからこそ、そこに稀少性が生まれます。

世界中の紙幣は刷られて増え続けるのに対して、ビットコインは2100万枚以上は絶対に増えないわけですから、やがてビットコインの供給が追い付かなくなり、ビットコインの購入には、よりたくさんの紙幣が必要になってくるでしょう。

ビットコインが欲しい人は今後増え続けるのに、ビットコインは増えないわけですから、価格がどんどん上がっていくのは、誰が考えて当たり前ではないでしょうか。

もふやろう

わかりやすく公式を使って解説します。

時価総額(市場規模)=相場価格×発行枚数

この公式を見るとわかりやすいかも知れませんね。

発行枚数(2100万枚)はかわらないのに、市場規模(欲しい人)が増えるわけですから、その増えたぶんだけ相場価格が上がるのです。

実はめちゃくちゃ簡単な話で、ビットコインを欲しい人が2倍に増えれば、ビットコインの価格も2倍になります。

現在の相場が、1BTC=約500万円くらいなわけですが、ビットコインを欲しがる人が20倍に増えれば本当に1BTC=約1億円になるということです。

ここで胸に手をあてて考えてみてください。

あなたのまわりにビットコインを持ってる人いますか?

日本だけでなく世界中でもまだ持ってない人のほうが多いですよね。

この先のビットコインの需要と供給のバランスを考えたら、理論上はまるで金のように価値が上がり続けるのが自然ではないでしょうか。

もふやろう

ちなみにビットコインの発行枚数は2100万枚限定って言いましたよね。

限定って言葉に弱いわね!

もふやろう

実は金も地球上に存在する量が決まっていて約21万tと言われています。

どう考えても開発者であるサトシ・ナカモトは、稀少性のある金をイメージしてビットコインを誕生させたのではないでしょうか。

そして今、その意図のとおりデジタルゴールドと呼ばれるようになっています。

もふやろう

あとは本物のゴールドとデジタルゴールドどっちのほうが今後需要があるのかを考えてみましょう。

やっぱり本物のゴールドがいいかな。

もふやろう

でもゴールドは持ち運びも大変だし盗まれるリスクもありますよ。

確かにデジタルゴールドのほうがかさばらないし、さっき習ったブロックチェーンという技術のおかげで盗まれることもなさそうね!

もうおわかりですよね。

ほとんどの人にとって所有の合理性はビットコイン>金となるわけです。

世界中の人々がその価値に気付き始めてるわけで、金のデジタル版であるビットコインの価値がどんどん上がっているのは当然ですよね。

もふやろう

より多くの人がその価値に気付く前にビットコインを手にする事は将来的にいい投資になるのではないでしょうか。

まだまだ全然間に合うかなぁ?

もふやろう

おいらはこの話を聞いた瞬間に口座開設しました><

取引所はCoincheckがおすすめです。

理由はサイトが使いやすくて取引所の手数料が無料だから。

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価値が上がる理由2:決済としての普及

コインチェック

2020年秋からビットコインの価格は急上昇しました。

当然これには理由があります。

それはPaypalによる仮想通貨決済の導入です。

Paypalは決済システムを提供する世界的な企業で、とてつもないニュースになりました。

そして今、日本でもビットコインで決済できる企業が日々増えています。

ビットコインが決済の手段として広がるということは、もちろん需要が高まりますよね。

需要が高まればビットコインの価格が上がりやすくなるのはさきほど説明した通りです。

ちなみに2015年ビットコイン財団が公開したレポートには、「ビットコインはクレジットカード会社に取ってかわろうとしている」と書いてありました。

あら、クレジットカードとか電子マネーがあればビットコインっていらないんじゃないの?

もふやろう

電子マネーとビットコインには決定的な違いがあります。

それは、中央集権的か非中央集権的かの違いです。

例えば楽天ポイントの場合、株式会社楽天の管理下にあるわけですから、楽天が倒産したらポイントは使えなくなってしまいます。

楽天という中央サーバーによって決済が成り立ってるわけです。

一方でビットコインは、株式会社ビットコインという中央サーバーは存在しません。

中央サーバーに介することなく、P2Pという仕組みで世界中に繋がっているため、倒産することもサーバーダウンすることもありません。

ビットコインがこんなに凄かったとは!

もふやろう

まだまだビットコインの知識が無い人が多いですからね。

価値が上がる理由3:大企業やプロの投資家がマーケットに参入

コインチェック

今まで説明してきたように、ビットコインの価値に次々と気付き始め、個人投資家だけではなく、金融のプロである機関投資家もマーケットに参入してきました。

具体的には、Paypal、マイクロストラテジー、スクエア、テスラなど、潤沢な資金を持つ世界的な企業達です。

もふやろう

金融のプロがビットコインを認めたということは今後ますます仮想通貨のマーケットが拡大していくのではないでしょうか。

でもこれだけ価値が上がった後に買っても大丈夫?

もふやろう

今からでも大丈夫だと思いますよ。

実際に周りを見渡してもまだビットコインを持ってない人のほうが圧倒的に多いでしょ?

た、確かに!

ビットコインの今後の価格予想

もふやろう

おいらは金融の素人なので著名人や有名企業の予想の一部をご紹介。

まず米金融大手ゴールドマン・サックスは、ビットコインの価格が今後5年以内に1BTCあたり10万ドル(約1160万円)を上回る可能性があると指摘しています。

次にフォロワー200万人をほこる、著名アナリストPlanB氏のストックフロー分析によれば、

2025年には1BTCあたり100万ドル(1億1,000万円)を超えると予想をしてますね。

わぁ、驚いたわ!

もふやろう

もちろんただの予想なのでまるっきり信じないでくださいね!

出典:コインテレグラフジャパン

最後に、世界的に有名な起業家のピーター・ティール氏は、「ビットコインの値段が今後、現在の100倍になる(約5億円)」と予測しています。

もし仮にビットコインを今、1万円だけ買っておけば100万円になるかも知れないの?

もふやろう

そのように妄想するのは個人の自由ですが、未来は誰にもわからないので決して0%とは言えませんね。

実はまだまだ桁外れに上がると予想してる著名人もたくさんいますが、きりがないのでこのへんにしておきます。

もふやろう

逆に下がると予想してる人はほとんどいませんね。

私もどう考えても上がりそうな気がしてきたわ。

取引所はCoincheckがおすすめです。

理由はビットコインが取引所で手数料0円で買えるから。

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仮想通貨を買うときに失敗しないための4つのポイント

ポイント1:余剰金を使う

実はこれが最も大事なポイントです。

ハッキリ言うと、その投資するお金がなくなってもいいかどうかをまず考えてみましょう。

株でも仮想通貨でも絶対に儲かるというのはあり得ない話ですので、ここは最初におさえておきましょう。

もふやろう

投資の世界に絶対はないのでくれぐれも詐欺に注意!

ポイント2:短期ではなく長期的な投資を考える

仮想通貨の王様ビットコインでさえも、短期的に見れば暴落する期間があります。

例えばこんな感じで順調に上がってるように見えても突然がくんと下がります。

これを調整というのですが、株でも仮想通貨でもこういった調整は常に起こります。

なんか怖いね。じゃあどうすればいいの?

もふやろう

一方で長期では、絶対ではないものの値上がりが期待できます。

短期的な損失を気にせず、今持ってる余剰資金の中からコツコツ買ってずっと持ち続けるのが初心者にオススメです。

この戦略をガチでホールド=ガチホと言います。

ビットコインだったら儲かりそうだし一気に買ったらダメなの?

もふやろう

非常に危険ですね。

なぜならば、投資の世界に絶対に上がるというのはあり得ないと先ほどいいましたが、今度は逆で下がる時は必ず来るからです。

例えば、リーマンショックやコロナ、色んな金融危機などですね。

もしもいきなり全額投資してしまったら、その下がった時にもう投資できなくなりますよね。

ガチホするにしてもできるだけ安く買った方が儲かるのは言うまでもありません。

もふやろう

ですから安全に警戒感を持って投資をしたほうがいいですよ!

ビットコインに期待しちゃってヘソクリ全部買うとこだったわ。

もふやろう

もちろん思い切って「行くところは行く」というのもある程度は大事ですぞ!

ただし自分がリスクを取るうえで、どのぐらいまでが許容範囲なのか、しっかりと理解してから判断しましょう。

目安としては値動きのチャートが、まったく気にならないくらいの、少額からの投資がいいと思います。

ポイント3:販売所ではなく取引所で買う

仮想通貨取引所の中には販売所取引所があります。

販売所は手数料が高く取引所は手数料が安いです。

もふやろう

話が長くなるので詳細は↓の記事に書いてます。

超大事な事なので3回言いますね。

売買は取引所!取引所!取引所!

ポイント4:マイナーな事業者は選ばない

いくらビットコインがブロックチェーンという技術で安定してても、ビットコインを扱う取引所は中央集権型です。

万が一、ビットコインを預けている事業者が倒産したら、大切なビットコインを失う可能性があります。

大手ほど倒産する可能性が低いのはもちろんですが、資金力豊富な大手だと、倒産しても補償で返って来る可能性もあるので、必ず大手にしておきましょう。

確かに聞いたことないような怪しいとこは嫌だな。

仮想通貨の始め方3ステップ

仮想通貨の始め方3ステップ

  1. 仮想通貨取引所で口座開設する
  2. 口座に日本円を入金する
  3. 仮想通貨を買う
もふやろう

始め方はものすごく簡単です。
何なら今すぐできますよ!

え、さっそくビットコイン買ってみたいな。
初めてだけどどこで買えばいいの?

もふやろう

おいらも使ってるコインチェックがおすすめですよ。

きっと将来的には「1BTC=500万円って安かったねっ」て言える日が来ると思うのよね!

もふやろう

まあ、多くの人は上がってから気づきますからね・・・

 コインチェックの信頼性

  • 最短5分で申込完了
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もふやろう

口座開設も無料で500円から購入できるのでお気軽にどうぞ。

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もふやろう

本記事をきっかけに、あなたが仮想通貨投資を始めていただければ嬉しいです。

ビットコインの買い方や売り方を学んで、より良い投資方法を知って正しく実践しましょう!

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