ビットコイン買ったけど暴落してきたし売ったほうがいいのかな?
不安になってきたよ・・・
こんな悩みを解決します。
結論からいうと、ビットコインの暴落は絶好のチャンスなので買い増ししましょう。
というよりも、暴落して安くなってるのに、投げ売りしてる場合ではありません。
そもそも暴落中は、売りを論ずるような局面ではないのです。
相場が安くなってる『今』こそ、売るのではなく買うべき局面なんです。
とはいえビットコインに限らず、仮想通貨全体的に価格変動が激しいので、初心者の方は不安になると思います。
そこで今回はビットコインが暴落する理由や、暴落中にやるべきことを、初心者でもわかりやすく解説していきます。
この記事を読めば暴落が大歓迎になり、投資で稼げる可能性が高まりますよ!
ビットコインが暴落する理由
ビットコインが暴落する理由は様々ですが、ざっくりいうと世界情勢や経済の動向などの影響によるものです。
例えば、アメリカ、ロシア、中国などの大国による仮想通貨に対する法規制が挙げられます。
規制が強化されると、ビットコインの需要が減少してしまい、暴落しやすくなるのです。
実際2017年9月に中国で仮想通貨取引所が停止された時は、ビットコインの価格はまたたく間に-40%になりました。
こうなってくると新規投資家や、ビットコインの価値がわかってない人はパニック売りします。
そう、暴落が暴落を呼ぶのです。
また、経済への不安が高まると投資家はなるべくリスクを取らないようになります。
このような状況をリスクオフといいます。
分かり易い例は、2020年の3月に新型コロナウイルスの感染拡大が広まって経済が大打撃を受けた時です。
当然ながら投資家はリスクを避け、投資しなくなるので需要が下がり暴落しました。
また、2021年12月にロシアとウクライナ間で情勢が加熱した際も、価格の低迷が続きました。
新型コロナウイルスの感染拡大時と同じで、投資家がリスクオフで投資をしなくなるからですね。
このように世界経済に対する懸念が高まるほど、ビットコインや株価は暴落のリスクが高まります。
ただし、ビットコインがどんなに暴落しても、何も恐れることはないので安心してください。
論より証拠、まずは下記グラフを見てみましょう。
2022年の5月の時点で、今までビットコインが一日で5%以上暴落したのは、333回もありました。
しかしそのすべては、数年のスパンでみれば買い時だったというデータです。
このデータからも暴落中は絶好の買い時であり、パニック売りしてる場合じゃないのがわかると思います。
とはいえ、暴落中はいつが底値になるのかわからないので、買い増しするのが怖いですよね?
でも、みんなが怖いからこそ暴落中の『今』買うべきなんです。
相場の世界では有名ですが、こんな格言があります。
「悲観で買い、楽観で売れ」
「人皆西に行けば東に行け」
「相場が下落して多くの人が悲観的になり、怖くなっている時に買って、相場が上昇して多くの人が楽観的になり、ワクワクしている時に売りなさい」という意味です。
当然ながらより安い時に買い増しできれば儲かるわけで、ビットコインの暴落中は大バーゲンセールということです。
なので、次に具体的な買い増し方法をお伝えしていきます。
ビットコインの暴落中に初心者でも相場に勝つ方法
実際にこの記事を書いている2022年の5月初旬にも、かなりの大暴落が起きています。
当然ながらビットコインをガチホ中の筆者は、含み損が連日大きくなっていますが、実は毎日喜んでおります。
なぜならば将来的にビットコインの価値が上がるのを確信しており、どんどんお買い得になってると感じているからですね。
ただ、暴落中の底値がいつになるかは誰にも絶対にわからないので、買い増しする時にはコツがあります。
コツといっても難しいことはありません。
ビットコインの暴落中は、いつでも買い時なのは間違いないです。
だけど、一気に全部買ったらダメですよという話です。
じゃあどうすればいいの?
一気に買わずに段階的に買い下がるのです。
全力で買ってはいけません!
さきほども言いましたが、暴落中の底値がいつになるかは誰にも絶対にわかりません。
まだ下げる可能性があるのだから、下がった時にさらに買い増しできる余力を常に残しておきましょう。
そもそも投資とは余剰金で楽しむものですが、人間はビットコインが暴落したり、急騰したりすると冷静さを見失います。
ついつい欲が出て、もっと儲けてやろうとして、投資する金額が大きくなりがちです。
そこで冷静になり、いつも以上に慎重に少額で何回も、コツコツ買い増ししていく必要があります。
この買い方なら初心者でも簡単にできます。
局地的に一部分だけを捉えて感情的になるような人は要注意です。
厳しいようですが、つい感情的になってしまうタイプの人は、価格変動の激しいビットコイン投資には向いてません。
ビットコインに限らず、安くなったら買う、高くなったら売るのが投資の鉄則です。
どんな時でも冷静に余剰金で投資を楽しみ、みんなが暴落して悲観的になってるときに、こっそりと買い増ししていきましょう。
ビットコインの価値はこれまでも上がってきましたし、これからも上がり続けると個人的に思います。
でも、一直線で上がるわけじゃないです。
人生と同じで山あり谷ありなわけで、暴落と急騰を繰り返します。
なのでガチでホールド、絶対に離さないのが正解かなと。
値段が上がったら儲かったと思って売るし、下がったらビビって売るのがほとんどの人です。
だからビットコインを信じて絶対に離さなかった人には、ご褒美で最終的に最も価値が上がるような仕組みになっています。
パニック売りするような人は、もっとビットコインの本質や価値を理解し、信頼してほしいものですね。
繰り返しになりますが、長期スパンでもっと大きく、大局で相場を捉えましょう。
ちなみに筆者は2030年か2040年くらいまでは、ビットコインをガチホして絶対に売りません。
筆者は本当にビットコインをガチホしてます。
毎月運用実績で公開しているので信頼性があるかなと!
ビットコインをお得に買い増す方法
ビットコインは国内外の仮想通貨取引所ならどこでも買えますが、取引の際にかかる手数料に差があります。
ガチホの場合、長期戦なのでどうしても取引回数は多くなりますよね。
なので、必ず取引手数料が0円の取引所を選びましょう。
具体的には筆者も愛用するコインチェックがおすすめです。
コインチェックをおすすめする理由は2つあります。
ビットコインが手数料無料で買える
1つ目の理由が一番大事で、取引手数料が無料だからです。
コインチェックは、取引所の板取引でビットコインを買えば手数料が0円になります。
ただしコインチェックの板取引は、0.005BTCからしか取引できないので、ここはデメリットであり弱点です。
0.005BTCってどのくらいの金額なの?
相場にもよりますが約2~3万円ほどです。
1BTC=500万円なら2万5千円になります。
なので、もっと少額からビットコインが買いたい場合は、同じく取引手数料が無料のBITPOINTをおすすめします。
こちらは0.0001BTC(約500円)から取引所で買えるので、使い勝手がいいです。
ちなみにBITPOINTの弱点は、まだまだメジャーになりきれていないため、流動性が低く取引が成立しない可能性があることです。
しかしながら、ビットコインの取引手数料が0円の取引所は稀少なので、ビットコインのガチホをするならこちらも併せて口座開設しておきましょう。
Coincheckでんきを利用すればビットコインが無料でもらえる
コインチェックをオススメする2つ目の理由は、Coincheckでんきというサービスがあるからです。
シンプルに電気代の数%がビットコインでもらえるのでやらない理由がありません。
地域やプランによって還元率は異なり、我が家は四国なので5%もらえます。
プランによってはトータルで割高になるケースもあるので、事前にシミュレーションは必須ですが、お得な場合は即行動が正解です。
毎月のことなので、積み重なるとものすごく大きいですよね。
投資の極意は、
『できるだけ安く買って高く売る』
これだけなんですね。
いざ暴落して安くなってるのに買えないなんてことのないように、こういったお得なサービスは積極的に利用して、節約するのがおすすめです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はビットコインが暴落する理由や、暴落中の考え方について書いてみました。
大事な要点をまとめます。
- ビットコインの暴落は世界情勢や経済の動向で頻繁に起きる
- ビットコインを暴落中に手放すと損する可能性が高い
- ビットコインの暴落は絶好の買い増しチャンス
- ビットコインを買うときは手数料0円で
- ビットコインを買い増しする時は余剰金から小さくコツコツと
個人的にはビットコインの魅力や将来性を理解してる人が、世界にはまだまだ少ないと思っております。
だからこそ2022年の5月の時点ではまだまだ価格が安いのでしょう。
せっかくビットコインを手にしたならば、愛する人と同じで絶対に手放さずにガチでホールドしておきましょう!
✔オススメ取引所
- BITPOINT:ビットコインの取引所手数料と送金手数料も無料。
- bitFlyer:クレカを作ればポイントでビットコインが貯まる。
- coincheck:初心者はここから。キャンペーン中なら迷わず口座開設を。